重要事項説明|通所リハビリテーション
むつみ苑 通所リハビリテーション 重要事項説明書
1.当事業所が提供するサービスの相談窓口
電話 | 0985-39-9200 |
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担当 | 支援相談員:米良 誠剛、通所リハ主任:小林 亮太(月曜日~金曜日・午前8:15~午後5:15) (緊急の場合は上記時間、曜日以外でもご連絡下さい) |
ご不明な点は、なんでもおたずねください。
2.介護老人保健施設 むつみ苑の概要
- 提供できるサービスの種類
事業所名称 むつみ苑通所リハビリテーション 所在地 宮崎市池内町伊勢領1344番地 サービス種類 通所リハビリテーション 介護保険指定番号 4550180030 - 同事業所の職員体制
資格 常勤 非常勤 業務内容 計 管理者 1 施設管理業務 1 医師 (1) 定期診療等 (1) 支援相談員 1(兼務) 相談窓口業務 1 栄養士 管理栄養士 1(兼務) 栄養管理業務 1 機能訓練指導員 作業療法士 2 1 リハビリ業務 8 理学療法士 5(兼務) 言語聴覚士 1(兼務) 介護・看護職員 看護師 1 准看護師 1 介護福祉士 4 4 介護職員 - 同事業所の設備の概要
定員 80 家族介護室 1 居室 4人部屋(多床室) 18 診察室 1 2人部屋(多床室) 2 食堂 1 個室(従来型) 4 機能訓練室 1 浴室 一般浴 談話室 2 機械浴槽 多目的ホール 1 - 営業時間
月 ~ 土 午前8:00~午後5:00 日、12/30~1/3 休業日
3.サービス内容
- 送迎サービスは利用者のご希望があり、かつ当事業所送迎時間に合致する場合に提供
- 食事は管理栄養士による栄養管理に基づき適時、適温(保温食器)による食事サービスの提供
- 利用者の身体的・精神的機能に合った入浴サービスの提供
- 理学療法士による利用者の身体的・精神的機能に合った機能訓練(リハビリ)サービスの提供
- 支援相談員による利用者本人またはご家族の生活相談支援サービスの提供
- 栄養管理に基づく特別食サービスの提供
- レクリェーションサービスの提供
- 花見・夏祭り等の行事等サービスの提供
4.利用料金
- 通所リハビリテーション利用料
(7時間~8時間利用の場合) 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護1 762円 要介護4 1215円 要介護2 903円 要介護5 1379円 要介護3 1046円 (6時間~7時間利用の場合) 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護1 715円 要介護4 1137円 要介護2 850円 要介護5 1290円 要介護3 981円 (5時間~6時間利用の場合) 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護1 622円 要介護4 987円 要介護2 738円 要介護5 1120円 要介護3 852円 (4時間~5時間利用の場合) 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護1 553円 要介護4 844円 要介護2 642円 要介護5 957円 要介護3 730円 (3時間~4時間未満の場合) 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護1 486円 要介護4 743円 要介護2 565円 要介護5 842円 要介護3 643円 (2時間~3時間未満の場合) 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護1 383円 要介護4 555円 要介護2 439円 要介護5 612円 要介護3 498円 (1時間~2時間未満の場合) 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護度 一回当りの自己負担額 要介護1 369円 要介護4 458円 要介護2 398円 要介護5 491円 要介護3 429円 営業時間外でのご利用は、当事業に到着されてから8時間以上となった場合に次に揚げる時間に応じ加算させていただきます。
8時間以上9時間未満の場合 50円 10時間以上11時間未満の場合 150円 12時間以上13時間未満の場合 250円 9時間以上10時間未満 100円 11時間以上12時間未満 200円 13時間以上14時間未満の場合 300円
- 通所リハビリテーション利用料
- その他の加算(1割負担)
- 入浴加算
入浴加算Ⅰ 介助浴(一般浴):1回につき40円 入浴加算Ⅱ 1回につき60円 医師、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、介護支援専門員環境にある場合は、訪問した医師等が、介護支援専門員・福祉用具専門相談員と連携し、福祉用具の貸与・購入・住宅改修等の浴室の環境整備に係る助言を行う。利用者の居宅を訪問した医師等と連携の下で、利用者の身体の状況や訪問により把握した利用者の居宅の浴室の環境等を踏まえた個別の入浴計画を作成する。
- 入浴計画に基づき、個浴その他の利用者の居宅の状況に近い環境にて、入浴介助を行う。
- リハビリテーションマネジメント加算
リハビリテーションマネジメント加算(イ) - 開始月から6月以内:1月に560円
- 開始月から6月超:1月に240円
リハビリテーション計画について、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がご利用者またはそのご家族に説明を行い、同意を得て、その内容等を医師に報告すること
リハビリテーションマネジメント加算(ロ) - 開始月から6月以内:1月に593円
- 開始月から6月超:1月に273円
リハマネ加算(イ)の要件に加え、利用者毎のリハビリテーション計画書等の内容等の情報を厚生労働省に提出し、リハビリテーションの提供に当たって、当該情報その他リハビリテーションの適切かつ有効な実施のために必要な情報を活用していること
リハビリテーションマネジメント加算(ハ) - 開始月から6月以内:1月に830円
- 開始月から6月超:1月に510円
リハマネ加算(ロ)に加えて栄養アセスメントおよび口腔アセスメントを実施し、一体的に情報共有していること(定期的にリハビリテーション会議を開催し)
事業所の医師が利用者又はその家族に対して説明し、利用者の同意を得た場合:1回に270円
リハビリテーションマネジメント加算に加えての料金となります。
短期集中個別リハビリテーション実施加算
(リハビリテーションマネジメンメント加算算定が必須)110円 退院、退所日、又は認定日から起算して3月以内 認知症短期集中リハビリテーション実施加算Ⅰ 1回あたり240円 退院、退所日又は通所開始日から起算して3月以内 認知症短期集中リハビリテーション実施加算Ⅱ 1月に1920円 退院、退所日の翌日の属する月又は開始日から起算して3月以内 - リハビリテーション提供体制加算
3時間以上4時間未満の場合 12円 4時間以上5時間未満の場合 16円 5時間以上6時間未満の場合 20円 6時間以上7時間未満の場合 24円 7時間以上の場合 28円 - 理学療法士等体制強化加算:1時間以上2時間未満 1回あたり30円
- 生活行為向上リハビリテーション実施加算:1月に1250円
開始日から起算して6月以内の期間に行われた場合 - 栄養改善加算:1回あたり200円(月2回を限度3月以内)
- 栄養アセスメント加算:1月あたり50円
- 口腔・栄養スクリーニング加算(Ⅰ):20単位/回
口腔・栄養スクリーニング加算(Ⅱ):5単位/回 - 移行支援加算:1回あたり12円
- 中重度者ケア体制加算:1回あたり20円
- 科学的介護推進体制加算:1月あたり40円
- サービス提供体制強化加算
- サービス提供体制強化加算Ⅰ:1回につき22円
- 介護福祉士が70%以上、または、勤続10年以上の介護福祉士が25%以上のいずれかに該当すること
- サービス提供体制強化加算Ⅱ :1回につき18円
- 介護福祉士が50%以上であること
- サービス提供体制強化加算Ⅲ:1回に月6円
- 介護福祉士が40%以上、または、勤続7年以上の者が30%以上のいずれかに該当すること
- 介護職員等処遇改善加算
- 介護職員等処遇改善加算(Ⅰ):基本単位数から加算単位数全ての合計単位数の1000分の86に相当する単位数
- 介護職員等処遇改善加算(Ⅱ):基本単位数から加算単位数全ての合計単位数の1000分の83に相当する単位数
- 介護職員等処遇改善加算(Ⅲ):基本単位数から加算単位数全ての合計単位数の1000分の66に相当する単位数
- 介護職員等処遇改善加算(Ⅳ):基本単位数から加算単位数全ての合計単位数の1000分の53に相当する単位数
- 入浴加算
- その他の料金
- 食費
- 1食につき:500円、おやつ:77円
- 理美容代
- 散髪・1回あたり 男性:1,600円 / 女性:1,700円(業者委託の料金)
- その他
- レクレーション費用は実費分自己負担となります。
おむつは貸与となり後日お返し願います。
記録等の複写代1枚あたり50円とします。
3.については、施設より業者へ立替払いをし、支払った料金をご請求いたします。
- キャンセル料
利用者の都合でサービスを中止する場合、下記のキャンセル料がかかります。
ご利用日の前日午後5:00までに、ご連絡いただいた場合 無 料 ご利用日の当日午前8:00までに、ご連絡いただいた場合 500円 ご利用日の当日午前8:00までに、ご連絡がなかった場合 1,000円 - 支払方法
毎月、10日頃までに前月分の請求をいたしますので、20日までにお支払ください。
お支払いただきますと、領収書を発行いたします。
お支払方法は、当施設窓口へ持参もしくは職員へお預け下さるか、口座振替がございます。
その他の事情(他県に居住している等)がある場合は、事前にご相談ください。
5.サービス利用方法
- サービスの利用開始
まず、お電話等でお申込ください。詳しく住所、状況等をお聞きし、利用可能であれば利用者本人の面接を行いご利用となります。利用と同時に通所リハビリテーション計画作成及び契約を結び、サービスの提供を開始いたします。
居宅サービス計画の作成を依頼している場合は、事前に介護支援専門員とご相談ください。
- サービスの終了
- 利用者のご都合でサービス利用契約を終了される場合
サービス終了を希望する日の7日前までにお申し出ください。
- 当事業所の都合でサービスを終了する場合
やむを得ない事情により、当事業所を閉鎖または縮小する場合、または人員不足等やむを得ない事情によりサービスの提供を終了させていただく場合がございます。
その場合は、終了2ヶ月前までに文書で通知いたします。 - 自動終了
以下の場合は、双方の通知がなくても、自動的にサービスを終了いたします。
- 利用者が他の介護保険施設に入所した場合
- 介護保険給付でサービスを受けていた利用者の要介護認定区分が、非該当(自立)と認定された場合
- 利用者がお亡くなりになった場合
- その他
- 当事業所が正当な理由なくサービスを提供しない場合、守秘義務に反した場合、利用者、ご家族などに対して社会通念を逸脱する行為を行った場合、または当事業所が破産した場合、利用者は文書で解約を通知することによって即座にサービスを終了することができます。
- 利用者が、サービス利用料金の支払を1ヶ月以上遅延し、料金を支払うよう催告したにもかかわらず、催告から10日以内に支払わない場合、または利用者やご家族などが当事業所や当該職員に対して本契約を継続し難いほどの背信行為を行った場合は、サービスを終了させていただく場合がございます。この場合、契約終了20日前までに文書で通知いたします。
- 利用者が病院または診療所に入院する場合もしくは病気等により1ヶ月以上にわたってサービスが利用できない状態である場合は、ご相談の上、契約を終了させていただく場合があります。尚、この場合、退院後また病気回復後、再度利用を希望される場合は、お申し出でください。
- 利用者のご都合でサービス利用契約を終了される場合
6.当事業所のサービスの特徴等
- 事業所の目的及び運営方針
- 通所リハビリテーション事業者として、地域の要介護高齢者に対し、リハビリテーション、医療ケア及び介護サービスを実施するものとする。
- 要介護高齢者のADL機能を可能な限り維持し、社会復帰を目的とした事業とするものである。
- 在宅介護支援のための通所リハビリテーション、介護教室等を実施するものとする。
- 高齢者の為の人間的な暖かい看護・介護・リハビリテーションの実施をするものとする。
- 目的、生きがいの持てる生活の提供をするものとする。
- 市町村及び医療及び福祉関係機関と利用者の情報交換を頻繁に行い、よりよい生活状況の確保に努める。
- サービスを提供する上で知り得た利用者及び家族に関することを正当な理由なく第三者に口外し ないものとする。この守秘義務は契約終了後も同様である。
- その他
- サービス提供にあたり質の向上のため、職員の勉強会及び研修会の参加等を促進する。
契約によるサービスの提供となるため、契約を結ぶ前に重要な事項については、説明を行い、双方理解のもとにサービスの提供を実施する。
- その他サービス提供上の取組み
- 職員への研修等の実施(年1回の業務発表会、研修会への参加、介護老人保健施設大会への参加)を行い、サービスの質の向上に努める。
- 身体拘束は原則実施しないが、以下の要件に該当する場合に、『拘束の部位、方法、時間等』を利用者及び家族の同意を得た上で実施する。なおその場合においても定期的に評価と見直しを行い、早期に身体拘束を解除する。
- 身体拘束実施上の要件
- 切迫性:利用者本人又は他の利用者等の生命または身体が危険にさらされる可能性が著しく高いこと
- 非代替性:身体拘束その他の行動制限を行う以外に代替する介護方法がないこと
- 一時性:身体拘束その他の行動制限が一時的なものであること
- 褥瘡発生に対する適切な介護・看護サービスの提供と予防体制の整備
- 感染対策委員会を中心とした感染症及び食中毒の予防及びまん延の防止のための取組み
- 事故発生時に利用者の状態改善を最優先にした医療・看護・介護サービスと再発防止策の策定と徹底
- 施設利用に当っての留意事項
- 送迎時間
- 当事業所の迎えに伺う時間帯は午前8:00~午前10:00です(道路事情等により若干変動する場合が、ございます)。
当事業所のお送りする時間帯は午後3:00~午後5:00です(道路事情等により若干変動する場合が、ございます)。上記の時間帯以外をご希望の場合は、ご家族のご送迎となります。
- 体調確認
- 当事業所到着後すぐにバイタルチェック(体温、血圧等)を行い、体調を確認いたします。体調不良の場合は、すぐにご家族へご連絡いたします(この場合キャンセル料は無料です)。
- 食事のキャンセル
- 当日体調不良以外の理由で食事をキャンセルされる場合は、1食当り500円をいただきます。
- 金銭、貴重品の持ち込み、管理
- 多額の金銭、貴重品は持ち込みを禁止致します(他に保管しておく所がないなど、やむ終えない場合は、お知らせください。お知らせがなく、紛失等があった場合、当事業所では責任を負いかねます)。
- 宗教活動
- 施設内での宗教活動は禁止いたします。
- 営業活動
- 施設内での物品販売等は禁止いたします。
- ペットの持ち込み
- 施設内へのペットの持ち込みは、原則禁止いたします。
- 施設内の設備、及び物品について
- 利用者が破損された場合は、御家族と協議の上、修理の一部もしくは全ての代金をお支払いいただく場合があります。
7.緊急時の対応方法
利用者に容体の変化等があった場合は、事業所内の医師が診察する等、必要な処置を講ずるほか、ご家族、主治医、救急隊、居宅介護支援事業者に速やかにご連絡いたします。
8.賠償責任
サービス提供にともない、利用者の生命・身体・財産に損害を及ぼした場合は、速やかにご連絡し、利用者に対してその損害を賠償いたします。
9.非常災害対策
- 防災時の対応
- 消防署との定期連絡調整、非常通報網の作成、職員の訓練の実施、ご家族への早急な連絡体制の確保
- 防災設備
- 耐火構造、内部階段1、外部階段1、スプリンクラー設備1、自動火災報知器1、警報ベル2、熱感知器111、煙感知器16、自動閉鎖装置(防火戸1、防火シャッター2)粉末消火器23、屋内消火栓1
- 防災訓練
- 年2回以上の総合防災訓練の実施及び非常時においては、速やかにご連絡をいたします。
- 防火責任者
- 防火管理者 事務長 清徳昭
10.サービス内容に関する相談・苦情
- 当施設ご利用者相談・苦情窓口
担当:利用者サービス係 支援相談員 米良 誠剛 ・ 通所リハ主任 小林 亮太 電話0985-39-9200
- その他
当施設以外に、下記にて相談・苦情を受け付けています。
宮崎市役所 介護保険課(電話0985-21-1777)
宮崎県国民健康保険団体連合会介護保険課 介護サービス相談係(電話0985-35-5301)
11.当社の概要
名称・法人種別 | 医療法人社団 仁和会 |
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代表者役職・氏名 | 理事長 竹内茂 |
定款の目的に定めた事業 |
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施設等 |
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12.その他 協力医療機関
- 竹内病院
- (宮崎市霧島2丁目260番地/ベッド数98床/診療科目:外科、呼吸器科、胃腸科、肛門科、形成外科、放射線科、リハビリテーション科)
- 金丸脳神経外科病院
- (宮崎市池内町八幡田803番地/ベッド数100床/診療科目:脳外科、外科、リハビリテーション科)
- 小村歯科医院
- (宮崎市船塚2丁目180‐1/診療科目:歯科、小児歯科)